北野立志塾さまのご紹介
2022.5.7
北野立志塾さまのご紹介です。
当事務所で会社設立など担当させていただきました
北野立志塾の北野真也先生が、
実際に塾に通われていた生徒の
親御さんのYouTubeチャンネル
「おばちゃんは世界を救う!」
で紹介されていました!
今回は、小学生のうちに身につけたいという内容をお話しさていていましたが、どうやら、今後シリーズものとして紹介されるようです。
ぜひ、チャンネル登録して
【北野塾長】のトークをお見逃しなく!
北野立志塾では、
小学4年生から中学3年生を受け入れています。
小学3年生までは、
①教科書の音読(語彙力と文節)
②漢字を正確に書けるようになる(覚えたことを正しく再現する力)
③数字を実生活に関連付けた計算(数量感覚)
このあたりを、
家庭、特にお母さんの励ましとサポートで、身に着けてほしいとのこと。
小学4年生からは、だんだんと自我が芽生え、
親の支援よりも第三者の言葉を素直に聞くようになる。
勉強は大事だとわかっていても、親に言われると反発してしまう。だから、第三者の力が必要になる。
蝶々の成長にたとえるなら
小学校1年生から3年生まではイモムシ
小学校3年生から4年生にかけてサナギ
小学校5年生になると成虫になる
成虫になる過程で、反抗期に突入し、
親の言葉でシャットダウンしてしまう。
なるほど!
勉強に限らず、
スポーツでも同じだなと思いました。
親は子どもの成長を願っていますが、
やはり、努力よりも正しい選択が必要だなと。
子どもの成長を願うならば、
その成長段階に合わせた環境を用意するのが親の責任ですね。
私もとても勉強になりました。
そして、このチャンネルのお二人のやり取りも面白いです!
ポイント(笑)
開始から7分くらいのところ、
おもむろにペットボトルの飲み物を飲みだし、3つのポイントがあるって言っているのに2つ目で切り上げようとした(笑)
20分35秒くらいのところ、
最後のまとめに入ったところで、
「小学生のうちに必要な読み、書き、そろばん」
と、
北野先生は「そろばん」とは一言も言っていないのに
「計算」を「そろばん」と言ってしまったところ(笑)
内容もさることながら、お二人と北野先生のやり取りとテンポもお楽しみください(笑)