あなたは、幸せな人生を思い描いたことがありますか？
あなたの大切な人は、どうですか？

幸せになるために、幸せであり続けるために、自分を満たし、大切な人も満たす。
世の中の人みんなが、大切な人を大切にする生き方ができれば、
明るい社会を築くことができるのではないでしょうか。
幸せになること、幸せであることに、みんながこだわり続けられる社会を作りたい。
幸せを諦めない世の中でありたいと考えております。
幸福感に満ちた社会からは、いじめ、差別、虐待などの問題行動がなくなります。

そのためにできることは何なのか。
幸せの反対、不幸感をなくすためにできることは。
大切な人を大切に思うだけでなく、それを誰もが行動に表せる世の中にしたいと思います。
まず、自分が大切にしたい価値観とは。
大切な人は誰なのか。
それを見つめるきっかけと、揺るぎない人生の羅針盤が持てる世の中を作りたいのです。

法律は、人の権利を守るためのものです。
ですから、法律には、あなたやあなたの大切な人を幸せにする力があります。
司法書士として私たちにできることは、法律を通して、
皆さまの幸せを共につくり、守ることです。
地域の身近な司法書士として、あなたのお役に立ちたいと思います。

遺言は、自分自身を生きる“スタート”

人生は、いつ終わりを迎えるか、誰にもわかりません。
だからこそ、もし今、終わりを迎えるとするなら、
最も大切な人を大切にできていたか、最も大切な人とは誰だったのか、
自らに問うことになるでしょう。
そんなことに気づくためのきっかけとして、遺言があります。
私は、人生をかけて、すべての人が遺言を書く世の中をつくりたいと思います。

終わりを意識することは、今を生きることです。
死ぬから書くのではなく、
今を生きるために書くのが遺言です。

遺言は、言葉を遺すこと。
言葉には想いが宿ります。
想いを言葉に載せて、自分自身の生き方の指針とするのです。

遺言で見つめるのは、人生のゴールではありません。
あなたの想いを持った、本当の意味での人生のスタートです。

そんな人生のスタートの瞬間に、立ち会いたいと思います。

• 遺言の詳細を見る

相続は、想いを受け取り、歩き出す“初めの一歩”

一般的に、遺言など相続の対策をとっていない方がほとんどです。
そうすると、何が起こるでしょうか。

財産は、その人の人生、想いが詰まったもの。
言い換えると、何のために、誰のために、なぜ生きてきたのかが、
目に見える形として表れたものです。

その想いを、どのような形で引き継ぐのか。
それは、相続する人だけの意思で決めてよいのか。
遺してくれた人の想いを受け継ぐのか。

遺してくれた人の想いを受け取り、
遺された人が踏み出す新たなスタートに立ち会いたいと思います。

そして今後は遺された人が、何のために、誰のために、なぜ生きるのか。
もう一度、見つめ直すきっかけづくりをしたいと思います。

• 相続の詳細を見る

想いが形になり、分かち合えた時が、企業の“スタート”

人生に指針が必要なのと同じように、企業には想いを載せた理念が必要です。
私がこだわるのは、想いを明確にすること。
そして、それ以上に想いを形にすること、行動で表すことです。

企業理念、事業の目的、判断・選択の基準を明確にし、
個人ではできないことを成し遂げるために存在する法人が、
真に社会に役立つためのサポートをしたい。
最高の状態でスタートを切れる法人を、一社でも増やしたいと思います。

当法人では、司法書士として従来の会社設立登記や契約書の確認といった法務関連のサポートに加え、会社が真の目的を達成するための、理念経営のお手伝いをいたします。

• 会社設立の詳細を見る

私の命、大切な人の命に終わりがないのであれば、
「いつか」気づけばよいのかもしれない。
しかし、どちらにも終わりがあり、それがいつかは予測ができません。
だから、「今」想いを伝え、行動する必要があるのです。

そのことをメッセージし続け、一つでも多くの笑顔あふれる家庭を増やし、
一社でも多くの、社会の幸せに貢献できる会社を増やしていきたいと思います。